Ruby III

引数を使いこなそう
呼び出し時の注意

引数のあるメソッドは、引数を渡さずに呼び出すことができません。
引数を渡さないで呼び出そうとすると、エラーになってしまいますので注意しましょう。

# print_infoメソッドを定義してください
def print_info(item)
puts “わんこでんきへようこそ!”
puts “今日は#{item}がセール中です!”
end

# 引数を「ヘッドホン」としてメソッドを呼び出してください
print_info(“ヘッドホン”)

# 引数を「テレビ」としてメソッドを呼び出してください
print_info(“テレビ”)

# 引数priceも受け取るように変更してください
def print_info(item, price)
puts “わんこでんきへようこそ!”
puts “今日は#{item}がセール中で#{price}円です!”
end

# print_infoメソッドを呼び出してください
print_info(“SDカード”, 1200)

def discount(price)
# 「price / 2」を戻り値として返してください
return price / 2
end

puts “テレビがセール中です!”

# discountメソッドを呼び出し、その戻り値を変数half_priceに代入してください
half_price = discount(15000)

# 変数half_priceを用いて、「特別価格で〇〇円です」となるように出力してください
puts “特別価格で#{half_price}円です”

# shipping_free?メソッドを定義してください
def shipping_free?(price)
return price >= 5000
end

# if文の条件式でshipping_free?メソッドを呼び出してください
if shipping_free?(3000)
puts “5000円以上のお買い上げなので送料はいただきません”
else
puts “追加で送料をいただきます”
end

def price_with_shipping(price)
# priceが5000以上のとき、戻り値としてpriceを返すif文を作成してください
if price >= 5000
return price
end

# priceに500を加えた値を戻り値として返してください
return price + 500
end

puts “商品の合計金額は3000円です”
puts “お支払い金額は、送料込みで#{price_with_shipping(3000)}円です”
puts “———–”
puts “商品の合計金額は10000円です”
puts “お支払い金額は、送料込みで#{price_with_shipping(10000)}円です”

# キーワード引数を使うように書き換えてください
def buy(item:, price:, count:)
puts “#{item}を#{count}台のお買い上げです”
puts “合計金額は#{price * count}円です”
end

# キーワード引数を使うように書き換えてください
buy(item: “テレビ”, price: 15000, count: 2)

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